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2021-07-11

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クレアスキンは導入美顔器要らず⁉️

まず始めに、お肌には「バリア機能」があります。これは肌の水分を逃がさず外からの刺激も入ってこないように、肌をガードする機能です🧞‍♂️

このバリア機能によって、化粧水をただ肌に塗っただけでは浸透に限界があります🙅‍♀️

どんな優れた美容成分でも、肌の奥まで浸透しないと効果を発揮することはできません🤦‍♀️

そこで、お肌に美容成分を浸透させるために

【イオン導入】や【超音波導入】や【エレクトロポレーション】などの導入美顔器があります💁‍♀️

それぞれの導入方法を簡単に説明すると

イオン導入の仕組みは磁石と同じ

イオン導入は、電気の力を利用して化粧水中の成分を肌に浸透させるスキンケアの手法です。磁石のN極とS極は引きあいますが、同じ極同士は反発し離れようとします。 電気の(+)と(-)も同じ特性で、この力を利用したのがイオン導入です。

化粧水を含ませたコットンやシートマスクを肌に触れさせ、そこにイオン導入器をあてて肌の上に(-)の微弱な電気を流します。すると化粧水中の(-)の電気を帯びた成分が電極の(-)に反発し、肌の奥深くへ浸透していきます。

しかしイオン導入には、市販の化粧水のほとんどが使用できません。イオン導入に使用する化粧水には次のような条件があります🥺

①水溶性の成分である

化粧水の美容成分が水に溶ける成分(水溶性)でなければ利用することはできません。 イオン導入は電気の力で美容成分を肌に送り込む、というのが基本の仕組みだからです。 油分を含んだものでは電気を帯びず、まったく効果を上げられません😱

②分子が小さい

化粧水の美容成分は、分子量がおおよそ600以下であることが必須条件です。いくらイオン導入でバリアゾーンを突き破って浸透するといっても、分子が大きすぎると吸収することができません。

化粧水の美容成分は、分子量がおおよそ600以下であることが必須条件です。いくらイオン導入でバリアゾーンを突き破って浸透するといっても、分子が大きすぎると吸収することができません。

③防腐剤などが使用されていない

防腐剤や香料、着色料などできるだけ不要な成分は避ける必要があります。 イオン導入では、肌によい成分を浸透させる一方で、同じ化粧水に含まれる肌に必要のない成分も、電気の力で浸透させてしまう可能性があるからです。

超音波導入とは

超音波導入は、ビタミンAなどの油溶性ビタミンやイオン化できない物質を超音波により皮膚深部へ浸透させ一秒間に300万回の超音波振動を与えることにより、 皮膚の中に一時的にキャビテーション(空洞化現象)を起こし、美容成分の分子を肌の深部まで浸透させることができます。

分子の大きな美容成分は普通、皮膚の細胞と細胞の間に入り込めないが、超音波の振動を与えることにより、一時的に肌の細胞と細胞の間に隙間を作り、美容成分の分子をこの隙間に押し込み、真皮まで到達させ、皮膚細胞に呼びかけ、活性化させることができます。

キャビテーション効果によって、角質層の汚れもはじき出されて排出されるため、角質層の汚れを剥離することができます。

さらに、超音波振動で筋肉を刺激することで、新陳代謝が活発となり、内部の温熱効果と合わせ皮下脂肪が燃焼。細胞を活性化するため、毛穴の引き締めやリフトアップ効果があります。

エレクトロポレーション(電気穿孔法)とは?

エレクトロポレーションとは、電気の力を利用して美容成分を肌の奥に浸透させる施術です。特殊な電気パルスで一時的に皮膚に小さな穴を開け、その穴に美容成分を入れて浸透させます。 表皮からは浸透しない親水成分や高分子の美容成分を肌の奥まで浸透させることが可能です。
一般的に、美容のコンディションを整えるためには、美容成分を直接肌に注射して注入する必要があります。しかし、この方法はリスクが高く、また手間も掛かります。
エレクトロポレーションなら、針を使用しなくても有効成分を肌の深部まで浸透させる効果が期待でき、痛みもありません。
エレクトロポレーションによって皮膚への浸透は高まりますが、皮膚が傷付くこともないため非常に安全性が高いといえるでしょう。

エレクトロポレーションとイオン導入の効果の違い

エレクトロポレーションとイオン導入には、電気の力を用いて肌に美容成分を浸透させるという共通点はあるものの、両者には効果において大きな違いがあります。
エレクトロポレーションとイオン導入の効果の違いは、肌に導入できる美容成分が異なることです。イオン導入の場合、美容液に含まれる有効成分をイオン化してから肌に浸透させます。そのため、粒子の小さいビタミンC誘導体やプラセンタなどを導入する際には適しているといえるでしょう。しかし、粒子の大きいヒアルロン酸やコラーゲンなどの成分はイオン化することができないため、イオン導入では肌に浸透させることができません。
また、両者の違いは美容成分の浸透率にも見られます。エレクトロポレーションの浸透率は、イオン導入と比較すると約20倍もの効果があるといわれています。エレクトロポレーションは一時的に皮膚に通り道を作るため、美容成分を肌の深部までより浸透させることが期待できるのです。
さらに、イオン導入はイオン化に伴うph変化により肌への刺激が生じる恐れがあります、しかし、エレクトロポレーションはphの変化がないため、肌に優しい施術といえるでしょう。

しかしクレアスキンシリーズの化粧品は

導入美顔器を使わず化粧品自身でお肌深部まで

有効成分を届けることが出来るFDDSと言う

浸透方法を採用しております🧚‍♂️

詳しく知りたい方は株式会社inicまで

お気軽にお問い合わせください😊